弱みを補うよりも強みを伸ばして輝かせたい。

Saiの考え方

発達段階に合わせた教育

Saiでは「感情を司る大脳辺縁系の神経回路が充実してきた後、思考や自己統制系を司る大脳新皮質の回路形成に移行していく」という脳の発達段階を踏まえた教育体制をとっています。今後どんな出来事があってものり越えていくことのできる心を育てます。

イメージ図/Saiの森の教育とSaiの巣の教育-年齢別比較 イメージ図/Saiの森の教育とSaiの巣の教育-ステップ

イメージ図/Saiの森の教育とSaiの巣の教育

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Saiの 森ってどんなとこ?

普通の感性はいらない。
特別な感性を持っているから

発達障がいは脳の機能障害といわれており何か特別な対処をしなくてはと考えがちです。
しかし、脳機能の成長メカニズムを知ると、必ずしも発達障がいの有無で子育てを区分けする必要がない ということが分かります。
そもそも人間はそれぞれ発達特性が異なっており、そのこと自体に何か不都合がある訳ではなく社会の中で集団と交わった際に生じるコミュニケーションの困難さや感性の違いから「障がい」という区分をしているに過ぎません。

他の人と違うことは
強みになる可能性を持っている

“他の人と同じことができる”ことにどれくらいの価値があるのでしょう。むしろ、スティーブ・ジョブズやビルゲイツなどの特別な人々が、いつの時代も社会にイノベーションを起こす存在であったことは紛れもない事実です。これからの社会は、全ての人が社会に必要とされる時代になります。

Saiの森の教育方針-遊び教育

Saiは冒険遊び場づくり協会の会員です

自然の中で思いっきり遊ぶ

「豊かな感情」を育むにはどのようにしたらよいのでしょうか。一番有効な手段としてSaiでは「好奇心のままに自然の中で心が満たされるまで思いっきり遊ぶ」ことを環境づくりの柱にしています。
いうまでもなく自然の中には人間が作り出すことのできない無限のコンテンツが潜んでいます。そして一つとして同じものは存在しません。
そのおびただしい量の色や形、匂いや感触の繊細な違いが子どもの五感にダイナミックに働きかけ、豊な感情と好奇心の土台を育みます。
そして自然と一体となり思い切り体を動かす事や、知恵を使って自然の中で遊びを生み出し心を満たすことにより、強い自己効力感を育むことができます。

自分で考え、挑戦し、生きる力を育む

子どもにとって遊びとは「生きる」ことそのものであり「情動の世界」
(いわゆる人間としての心の土台)です。
「情動の世界」をしっかり過ごした子どもは「自分で考え、挑戦し、生きる力」を身に付けています。
沢山遊んだ「楽しい経験」や「思い出」の時間は「生まれてきてよかった」という重要な生き甲斐の時間です。
そしてその生き甲斐の時間がやがて「生きる理由」になります。
落ち込んだ時、迷った時、子どもを救うのは「生きる理由」です。遊ぶことは「折れない心」を育てる学びなのです。

「環境」は大切な先生

これらの環境が相互に作用し、子ども達に想像以上の「学び」を与えます。そして、それ以上に重要なのは、大人がこれらの活動を見たり聞いたりしてあげることです。それにより子どもの心が満たされ豊かな感情が育ちます。

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イメージ図/遊びの環境

Saiの巣ってどんなとこ?

自分が何者か、
何に強くて何に弱いかを
知る場所です

「Saiの森ってどんなとこ?」でも述べた通り、発達障がいそれ自体は問題ではありません。それよりも、それに起因するコミュニケーションの困難さに端を発するパニック障がいのような不安症、うつ病などのような気分障がいに代表される二次障がいに繋がることが問題なのです。

就学前に大切にしてきた「豊かな感情」を引き続き育みながらSaiの巣★では友達や地域の人などのコミュニティの中で役割(居場所)を持つことによって他者を感じ社会を学びながらコミュニケーションの基礎となる「自己理解」を深めます。

「自己理解」は「強みから」が鉄則。まず自分の強みを理解する事で「弱み」を認めることができるようになり、自己肯定感を傷つけることなく豊かな感情を持って伸びることが出来るのです。 私たちは「治す」ではなく「伸ばす」を大切に子ども達に接しています。

Saiの巣の教育方針-イエナプラン教育

自分を大切にし他者を尊重する気持ち

イエナプラン教育は個性重視、異年齢クラス編成等の特徴を持つ、世界中で実施されている先進的な教育方法の一つです。 人種、異年齢、個性の違い。多様性を含んだコミュニティの中で過ごすからこそ自己理解を深めるとともに相手を尊重する気持ちが芽生えてくるのです。様々な発達特性を持った子ども達への教育としてこれほど適しているものはないでしょう。

「学びたい」をとめない

イエナプラン教育の中にワールドオリエンテーションという概念があります。文字通り世界を見据える学びです。
これは日本では総合学習と呼ばれるものに分類されるもので国語や算数の「勉強」を「日常世界の不思議を探求すること」などの普遍的な学習へ接続する働きがあります。
「やりたい」という気持ちを大人から制限されていない子どもは自分の探究心を開放し自ら楽しんで物事を学んでいきます。
Saiの巣★の子ども達が自宅で自ら漢字の練習をしたり、計算のドリルを解いてみたりしているのはこの概念をベースに教育しているからに他なりません。

「学び方」を知る

人間は生まれながらにして8つの潜在能力(脳の発達特性)を持っています。その濃淡が個性と呼ばれるものです。 Saiでは子ども達の発達特性(得意な学び方=成長の仕方)を普段の子どもの行動パターンやお母さんからの聞き取りにより分析しています。「マルチプルインテリジェンス」という分類を用いて、その子の発達特性に合わせた学び方で教育をすること、そして子ども自身が自分の得意な学び方を知るきっかけを作っています。

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イメージ図/マルチインテリジェンス-コンテンツ
イメージ図/マルチインテリジェンス-グラフ図
Saiはイエナプラン教育協会北海道支部の指定を受けています

Sai〝才〟の子の未来 「自分らしく堂々と生きる」

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株式会社 花