原始人キャンプ終了！
みなさん、こんにちは。
今日は8/10（金）～8/12（日）の２泊３日で実施された原始人キャンプの模様をお伝えします！！
ちょっと長いですけどお付き合いください。
＜初日＞
台風の影響もあり、あいにくの雨模様…。そんな中、まずは寝床作りからスタート！
ブルーシートと丈夫なヒモを使って１５人くらいの子どもが泊まれる大きな寝床を作っていきます。
子供たちも木にヒモをひっかけるためにロープを遠くに投げるために奮闘。
やることなすこと初めての体験ばかりで楽しそうでした。
できた寝床の内部はこんな感じ。みんなぐっすり眠れました♪
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キャンプ場内の小川はあまり増水しておらず、川遊びをした子もいれば虫取りに熱中する子もいてどの子も
楽しそうに遊んでいました。
初日の原始人ポイントはこれ。
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五右衛門風呂に入れなかったので、かんぺーさんの発案で急きょ地面に穴を掘り、ブルーシートをかぶせ、たき火でお湯を沸かして即席のお風呂を作っちゃいました ｖ（＾＾）ｖ
＜２日目＞
朝食の棒パンづくりスタート！まずは火をおこすところから始まります。
２日目はなれたもの。自信に満ちた様子で火を見つめています。
２日目も川遊びをしたり虫さがしは継続。そして原始人ポイントは…
いのちの大切さを学ぶワークショップで「鹿革」の実物を見せてもらったこと。
鹿を撃って、皮をはいで…。
鹿革のけものくささもまた、命を感じる貴重な体験となりました。
夜には五右衛門風呂にも入りましたよ♪
＜３日目＞
キャンプ最終日。
今日はキャンプの思い出をそれぞれで考え、作ったり集めたりしてみました。
木の実を拾って髪飾りにして記念写真をとった子や…
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自分で木の枝にロープをかけてブランコを作った子もいました。
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土器をつくっちゃった人もいました。
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あっという間の３日間でした。本当にたくさんの人の協力に支えられてこのイベントを行うことができました。
日本冒険遊び場づくり協会の神林さん（かんぺーさん）、日本イエナプラン教育協会の幕内さん、札幌の冒険遊び場づくり協会から応援に駆け付けてくれた小川くん（ぺーさん）、菊地さん、ぷれいおんとかちの今村さん、嶋野さん。はじめのいっぽ弥生の山本渉さん。ボランティアスタッフとしてかけつけてくれた澤山さん、渡辺さん。木材（薪）の提供をしてくださった、遠藤木工さんや水野さん。帯広市みどりの課の金山さん。キャンプ場コニファーの加藤さん。あげていけばきりがありません。
本当にありがとうございました。
Ｓａｉの森は今後も多くの人が集える地域コミュニティをめざし、「十勝にプレーパークをつくる」活動を続けていきます。どうぞよろしくお願いします。